『瞬間と永遠』
from "mixi"
オークションで落札した曽我部恵一の2nd.アルバムが会社に届く。
さいきん、とにかく莫迦みたいにオークションで入札/落札しまくっていて、その挙げ句同じ商品を複数ダブって落としてしまうことも多い。
たとえば、よしもとよしとも氏の編集版とか大森玲子ちゃんの写真集(爆)とか。
- 作者: よしもとよしとも
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1998/01
- メディア: コミック
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でも、いいのだ。
基本的にぼくは、自分の気に入ったモノは、すきなひとにあげたいから。その魅力を語るには、どんなに言葉を費やすよりもその本を読んでもらい、CDを聴いてもらう方が圧倒的に早いから。
だからウチには同じ本やCDが常にストックしてある。一目惚れしてもすぐプレゼントできるように(笑)。とくに常時在庫は高橋源一郎、平中悠一クンの本、岡崎京子、大島弓子のマンガ。(今回大量に落札したから古本屋であまり見つからなかった、よしともさんの漫画も加わった)
そういえば『黄金の七人』のビデオを貸した女の子とは、連絡が取れなくなってしまった(涙)。いつも「ビデオとかCDとか、いろいろ返さなくちゃね」って云ってて、その度に「あれはあげたんだから」って話してたんだけど。その娘とは、まだ会える可能性もすくないけれど、そうだ『エヴァンゲリオン』のビデオ全巻を貸した女の子とは、きっと一生会う機会ないな(泣)。
- 出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー
- 発売日: 2002/05/25
- メディア: VHS
- クリック: 4回
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曽我部氏と云えば、
1)ライヴ会場で売る、自身のレーベルからのCD−R(やアナログ)に名曲が多いのだけれど、メジャーとの契約もしていて、その辺のところ、この国もやっと自由になってきたんだなっておもう。でも「昭和の日」ってのは、どうかと思うけれど。
2)意外にフットワークの軽いことを年々知らされる我が実弟は、昨年都内近郊はもとより京都磔磔まで行ったりしてた。数年前、中村一義がはじめてツアーを行ったときも名古屋やら大阪まで「ふらりと」出掛けていた。
いまHP見たら、今年に入ってからも曽我部@クアトロからスピッツ、東京事変といったメジャー級までしっかり通ってる。
そういえば、つい先日も仕事の都合で行けなかった堂島公平の2daysも「チケット当たった(!)んだけど行く?」ってメールが来た。ちょうどぼくが堂島くんにハマり出した頃、やはり実弟の日記に「無料イベントに当たって行って来た」と書いてあって、うらやましい思いをしたけれど。やはり走り続けてるひとは運も良いのか。
そんな実弟がこのところ絶賛のSUGIURUMNをただいま大音量ヘッドフォンで(曽我部繋がりってこともあり)。
このところ毎朝のBGMはSUGIURUMN。アッパー系のハウスでテンション上げて出社してる。