「日記を書く」ということ。

from "mixi"

なんてタイトルを付けちゃうと、また理屈っぽい話で長くなっちゃうんで、これまでさんざん書いてきた「日記とは」とか、”公開”、”非公開”なんてことはロフトの上にでも上げておいて。
じつはぼくは現在、ここの他にふたつのブログを作成している。
といっても、ひとつはこれまでに書き散らした文章をデータベース化するためのもので、もうひとつはここ数年取り組んでいるフィクション/ノンフィクションの境界を越えたクロスオーヴァー・エディション(いま川勝勝行ばりに直感で命名)なので日記らしい日記は書いていなかったりする。
まだ飛び込んで2,3日でここのシステムがさっぱりわからないのだけれど、”ここ”の部分を日記にするか、他サイトでのプログをリンクさせるかと選択する余地があるのもいいのかも。
そのまだ公開していないブログでぼくは「ブログas日記」じゃいかんでしょう、みたいなことを書いたのだけれど、ほんとうにぼくはそう思う。
だから日記に特化したここの作りは正しいと思う。
趣味的なところを突き詰めたければコミュニティで行えばいいんだし。
余談だけど、このコミュニティ、昼間ちらりと見たんだけど、かつてNiftyなどのパソコン通信にあったフォーラムみたいだね。(じっさいNiftyフォーラム>mixiコミュへ発展的移動したところもあるみたいだし)


かつて「日記家」なんて名乗っていたぼくだけれど、ここなら環境さえ整えばすぐ書けるしね。(ちなみに、拙宅にひとが出入りしていた頃はデスクトップ・マシンがメインで、せいぜい全室LAN完備くらいだった思う。ところがいまや全室無線可能で、いま現在もこれを初期貝殻タイプのi-Book(無線)で書いていて、すぐ横で白いi-Book(有線)がファイルのダウンロードをしたり、CDを炊いたりしている。焼いたりしている。

ましてや、かつて仕事部屋だったところにあるデスクトップは単なるファイル・サーバに成り下がり、なぜかこの部屋にもAVタイプのパワー・マックがある。廊下にはOS7のパワーブックと、もはや部品取りにしか使えない黒いパワー・ブックがある。他にも最初に買った機種やサード・パーティ社のMacintoshマシンがある。
どうでもいいけどキチンにモニタ(17インチ)を放置しないでちょうだいとは云われている。

ぜんぜん脈絡の無い話になってしまったけれど、余談ついでに書いておくと、いまぼくが勤めている会社のオーナーはマッキントッシュ博物館を作るのが夢だそうですよ。だから社内に使えないけど、ほぼ全機種が保管されてますもの。すごいのは外付けのCD-ロMだとか、Quick Takeさえあること。マニアなのかな、コレクターなのかな。