サヴォタージュ2。


まったくもって情けない話だが、先週はホントぼろぼろだった。
木曜日に続いて、金曜日も14:00起床。
なんとなくケータイ電話の振動を感じた。アラームか。さいきん夜中まで起きているのでマナー・モードのままのことが多い。それで起きたのか。
目が覚めてテレビを点けるも時刻表示がない。ただ見えないせいかなと目をこすってみたり、チャンネルを替えてみるが左上に数字はなし。窓の外も、明け方とはまったく異なる明るさ。
慌てて枕元の携帯電話を手にする。スイッチを押した途端"See You Again"と画面が消える。そう、ぼくの携帯電話は始業時刻(9:00)に電源が落ちるようになっている。ただ、メールが届いていたりすると、次のアクションを与えるまで待機しているらしい。仕方なく電源投入。
14時過ぎてるよ!
しかも着信が3回。会社からだ。直前にも入っている。そうか、さっきの振動は呼び出しだったのか。
それにしても2日連続である。このままシラを切って逃げてしまうこともアリだが、じつはいまそういうもいかない立場にぼくは置かれている。
ひとまず会社にtel。いちばん口うるさいバカたれが出た。くだらない与太話が長い。早く上司に替えてくれ。ようやく「どうしたんですか、仕事(*)?」「ええ、まあ。仮眠のつもりが、いま起きたところで」「え、いま起きたんだ!?」「は、はあ‥‥。」と事情説明。

(*)ウチの会社は社員の副業・アルバイトを認めている。かくいうぼくも外部(他社)との仕事をしていることは報告済みであった。とはいえ、現在主だって収入を得られる仕事のオファーはない。これらのブログなどに文章を書いている程度だ。それに、そもそもぼくはアルバイトなのでそういう就業規則との兼ね合いは微妙だったりする

仕事はさほど忙しくないのだが、片付けがあるでしょう(別項で)ということで、15時いや16時までには出社する旨を伝える。

昨夜、何してたんだろう。じつはいまそういうもいかない立場にぼくは置かれている。