実家に帰ってみた。

from "mixi"

といっても愛車(原動機付き自転車)で2,30分の距離なんだけれども。
以前は年に数回しか顔を出さなかったが、このところ月イチくらいで帰っている。


いくつか理由があって、

1.携帯電話の番号を教えた
2.ビデオを買ってあげた

1.はずっと自宅に電話を引いていない(携帯電話も持っていない)と云い張っていたのだが、一時期完全にフリーランスで仕事をしていた時期があって、さすがに連絡手段がないというのはおかしいだろうと自分で思い教えた。

2.は実家のビデオが壊れてしまって、ただでさえすることがないうえに、たまに「予約し忘れた!」ということがあって、つまり自分用に買った。だからS−VHSにした。
で、まあ折角だからBSとかCSで両親が好きそうな映画を録ったりして持って行っていたら、そのうちtelで「あれ録ってくれ。これないか」と注文を受けることになってしまった。
幸いにも父はわりと映画青年だったようなので、ヌーヴェルヴァーグの頃の話ができるので面白い。子どもの頃は「日曜洋画劇場」とかで、ドカンバカンなハリウッド映画ばかり観ていたので、非ハリウッドなぼくは話が合わないと思っていたけれど、あれは反動だったのかな。
ちなみに今回は市川昆『東京オリンピック』を持っていったら、「よく、こんな映画持っていたなあ」と驚いていた。

しかし前述のような「ビデオ録り忘れた」などといって自分で使ったことは一度もない。だいたいそう思うのはBSとかCSだし。
といっても実家で「することがない」ことに変わりはない。
それでいつもBOOKOFFなどで大量に買い込んで持ち込むようにしている。(結局、落ち着いて読めなかったりするのだが)
また今回は、このi-Bookを背負っていったが、インターネットに接続できないと使い途が半減するな。ほんとうはオフラインでも書ける文章を大量に進めるつもりだったのに。

今夜こそ。
昨夜はドラールロヒプノール各1錠で安眠。
日記ブログの引っ越しをして、早々に原稿(?)を進めなくては。
リミットは、あと2週間!