昨日とは打って変わって(かろうじてながら)働く。

突然目を醒ましたナルコから一夜明け、通常通り出社。
当然のことながら、まわりは「だいじょうぶなの?」って視線。
先手必勝、こちらから「昨日はご迷惑を掛けてすみませんでした」と詫びる。
やはり昨夜は遅かったのか、上司はまだ出社していない。


木曜日はいつもの通り、ひたすら作業に徹する日。
そして昨日に引き続き、その作業を引き継がねばならない。
前半は時間的にタイトであり--ミスが許されない--、ひとまずぼくが担当する。問題なく無事クリア。
ちょっと遅めの昼休み。
郵便局やら銀行に寄り、振込など済ます。
そのまま自宅に寄り、リタリン2錠スニッフィング。
そして慌てて会社に戻る。
後半は引き継ぎなどをしながら、普段あまり行わない業務などもこなす。
考えてみれば明日からGWだ。我が社はなぜか4/30は休日なのだが、5/2は営業日。つまり3連休ずつの飛び石。その5/2に健康度測定*1を充てたぼくは7連休である。この健康度測定、社員は誕生日休暇*2という扱いになるのだが、時間給で働いているぼくのようなアルバイトにとっては単に「出勤しなかった」ことと同じ扱いである。
それから受診前にあらかじめ食生活などについて問診票を書いて提出するのだが、過去2回すべてぼくはデタラメを書いた。曰く「アルコールは一滴も飲まない」「煙草は一切吸わない(現在はほんとうに喫わないが)」「現在服用している薬はない」などなど。
それゆえ肝臓に関するγ-GTPとやらの値が一昨年は正常値の2倍、昨年は3倍だったのだが、なにしろ「酒は飲まない」と申告しているので、先方の医師がかえって心配してしまい「ウイルス性の肝炎ではないか」だの「紹介状を書くので再検査を」と騒ぐ始末だった。
だがぼくは通院先で頻繁に血液検査などを行っており、そのγ-GTP云々についても承知のうえだった。いわば「何を今更」といったところだ。
だからというわけではないが、今年は行くのを止めようかとも思っている。それよりゆっくり連休を堪能しようかと。あるいは午前中の検査だけ受けて、午後の運動能力のチェックはパスしようかと思っている。疲れるだけで、なにも面白くないし。せいぜいカロリー計算された昼食をごちそうになって帰って来ようかなと。検査も意味はないのだけれど、体脂肪率はちょっと気になる(笑)。10%台を維持できているだろうか。

*1:健康診断+体力測定のようなもの

*2:原則として誕生日周辺に設定する。しかし飽くまでも原則であり、今年はぼくの誕生日周辺にまったく関係のない人間が予定を入れていた--同じ日になって顔を合わせたくない--ので、この日に設定し7連休とした