「愛しさと切なさと」または「泣きたくなるよなつらい夜もあるけど」

from "mixi"

チャリ兄さんの日記がきっかけで斉藤由貴やクレアを聴きだして。
コメント読んだり書き込みしてたりしてたら、いろいろと切なくなってきちゃって。


二階堂(焼酎)withおクスリ(リタリン)はヤバイってば。
ああ、でもなんでクレアはこんなに切ないのだろう。
というよりも、アイドル全盛時代だった80年代、そしてアイドル不毛の時代と云われた90年代にも、こういった「憂い」があった。
小室ミリオン時代や、ハロプロ人気があってもいまひとつアイドルが社会的に盛り上がらないのは、そんな心打たれる唄がないからだと新たに再確認。
常にぼくが定義している、歌手としての活躍(活動)をしてはじめてアイドルという地位を得るという自説はそういうところから来てるんだね。
00年(もしくは21世紀)以降、泣けるアイドルの楽曲ってあるのだろうか。皆無に等しいと思うな。