ムーンライダーズの夜

というアルバムもあるのだが、それに限ったことではなく、なんだかライダーズ聴きたくなったぞってことで。もちろん、きちんとしたアルバム評は渋谷慶一くんにお願いしたので、おそらく明朝辺りにはhttp://www3.to/3amopにアプされてるんじゃないかな。<頼んだよ、渋谷くん


今日もまた会社をサボってしまった(苦笑)うえに、いつも使っていたi-Bookを分解・解体してしまった挙げ句キーボードのないノートブックにしてしまった。
そういうことって、ごく稀に起きない?
と珍しく同意を求めてしまうのも、じつはまず普段ぼくはそんなことを犯さないからだ。
お酒に酔ったり、クスリでラリってとんでもないことをしでかすことも多々ありますが(苦笑)、日常生活においてそういった「取り返しの付かない」ほどの失態は滅多にしません。知られるまえに「取り返しが付く」ようにしておくとか(爆)。
穴埋めとか辻褄合わせで乗り切ってきた人生なんだよね。
いくつか並行しているブログのなかで、ここのプロフィールがいちばん詳細(じつは今日も更新したんだよ!)なんだけど、そこを見れば一目瞭然、もうぼくは30歳を過ぎてかろうじて最終学歴は四年制大学卒業になっているのだけれど、未だに時給払いのアルバイトだ。云うまでもなく独身ひとり暮らし。かろうじて恥ずかしくないのは3DKに住んでいられるっていうことだろうか。それも先日書いたと思うが、なにしろ単行本、雑誌、文庫本、レコード、CDに加えてマッキントッシュが13台(!)もあるのだから、体脂肪率20%以下の男性ひとりとはいえ手狭になっていくことはご想像の通りである。

ムーンライダーズのことについて書こうと思っていたのに、ぜんぜん本題に入れないな。申し訳ないけど、ぼくもあっち(False Fictions;http://www3.to/3amop)<名前変わりましたに書こうかな。
さほど個人的な思い入れはないんだけれど——あ、あるか——やっぱりすこしドラマチックに(?)書いた方が読む方は楽しめるもんね。手元にあった『アンソロジー1976-1996』

アンソロジー 1976-1996

アンソロジー 1976-1996

なんて安直な編集盤でお茶を濁しましたが、まだ時間も早いし、今夜は久しぶりに書こうかね。