風呂から出たら携帯電話に着信履歴があるからビックリ。

abcd2005blog2006-05-12



なんと某社の担当編集者。いつも連絡はオファーからスケジュール調整、内容の変更から最終チェックまでほとんどすべてメールで済ませてきたので、余計にびっくり。


その編集者に教えてあったアドレスは昨秋サーバが飛び、過去のメールはすべて消えた。その後もトラブルは絶えない。それにぼく自身がチェックをしていないので、もしかしたら既にメールで連絡をくれていたのかも知れない。
幸い着信から数分しか経っていなかったのですぐに折り返すが話し中で繋がらない。おそらく他のライターにも連絡しているのだろう。
しばらくして無事通じる。
「おひさしぶりです」「ごぶさたしてます」などのあと、「さいきん何してます?」と訊かれたので「といいますと?」とこちらが尋ねると、用件はやはり原稿のオファー。
さっき、ここ(はてな)のプロフィールを自分で見たら前回がほぼ2年前。その前がさらに2年前。なんとかここから再び足掛かりを作っていきたいものだ。
詳しいことは追って明らかにしていくが、前回同様の企画らしくカラーで3p程度もらえそうだ。しかも資料その他は編集部で揃えて送ってくれるというじゃないか。至れり尽くせりだ。
なにしろ2年ぶりなのでメールよりもtelでということだったのだろうが、ライター探しに奔走しているのかも知れない。いずれにしろ、そこで思い出していただけたことはありがたい。しかも前回の企画がアタマにあってのご指名であれば尚更である。
蛇足だがかつてほぼ毎号書かせて頂いていたときは、こちらの持ち込み企画が好評を博しカラーで連載化させて頂いたこともあった。
雑誌のスタイルも変わってしまったし、そんなことは捕らぬ狸の何とやらだが、企画自体はレギュラー化できなくもないものなのでなんとしても繋ぎ止めなければ。