あんまり生きる意欲が湧かなかったのです。
そんなことは滅多にないことですし、あまり良い状態ではないことくらいは気の触れたぼくにも理解できる。こういうときは何かひとつのことに集中(執着)すると、余計なことは考えなくて良い。
幸いなことに、今日からサッカー女子ワールドカップが開幕する。これから毎日、このことのためだけに生きればいい。
喩えるならば、CLUBで、踊るわけではなく、ただ音楽に身を委ねるように。ヘッドフォンをして、Hi-Fiなサウンドを後頭部に響かせて、瞼の裏側に万華鏡の如く曼荼羅を描くように。
セッシ42℃のセカイ
いままで何度か書いたと思うけれど、ときどきぼくは他部署に手伝いに出されるのだが、そのなかでも例外的に過酷な作業に今日も送り込まれた。
しかも朝から順調に作業を進め、まもなく最初の休憩という中途半端な時間に先方の責任者が自転車で作業場に乗り込んできた(爆笑)。どうやら上層部では話は付いていたようなのだが、現場まで降りて来ず、業を煮やして乗り込んできたようだ(爆)。